寄贈されたのは民俗写真家・芳賀日出男さんが昭和28年から平成7年にかけて福島県内で撮影したモノクロ写真、約4000カットのデータ。
芳賀さんは101歳で亡くなるまで、世界各地で祭りや民俗芸能を撮影。初めて出版した「田の神(たのかみ)」という本では、最初に福島県いわき市の正月行事を取り上げるなど写真家としての原点が福島県にあった。
芳賀日出男さんの長男で芳賀ライブラリー代表取締役の芳賀日向さんは「先代がどういうことをしてきて、どういう気持ちなのかを分かっていただいて、それがまた伝統という形になって繋いでいただけたらうれしい」と話す。
寄贈された写真は今後、福島県立博物館で展示される予定。
