兵庫県高砂市できょう=29日朝早く、酒気帯び運転をした疑いで、加古川市立小学校の教頭が逮捕されました。
当時、教頭は出勤途中で、複数の物損事故を起こしていたということです。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、加古川市立小学校の教頭の男(53)です。
教頭はきょう=29日午前5時半すぎ、高砂市阿弥陀町魚橋の路上で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転した疑いがもたれています。
警察によると、現場近くに住む人から「車1台の事故です」との通報を受けて警察官が駆けつけると、電柱と駐車車両に衝突した痕がありました。
その後、住民の目撃証言で教頭が事故を起こしたことが分かり、教頭の呼気を調べたところ、基準値の5倍を超える1リットル当たり・0.8ミリリットルのアルコールが検出されたということです。
調べに対し、教頭は「昨晩にお酒を飲んだだけですので、本日運転する際にアルコールが残っているとは思いませんでした」と、容疑を否認しています。
教頭は「家でビールは飲んだ」とも話していて、事故当時は出勤途中だったということで、警察が飲酒の状況などを詳しく調べています。
教頭の逮捕を受け、加古川市教育委員会は「児童並びに保護者をはじめ、市民の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。改めて指導の徹底を図るとともに、再発防止と信頼回復に向けて全力を挙げて取り組んでまいります」とコメントしています。
