発達障害がある子どもの海外留学支援をうたう会社の元代表の女が、50代女性から約1900万円をだまし取った疑いで逮捕された。
女は医師の資格がないにもかかわらず診断書を交付し、実在する学校への留学を勧めていたという。
海外留学支援うたい50代母親から1900万円詐取か
26日午前9時ごろ、東京湾岸警察署でカメラがとらえたのは、発達障害がある子どもの海外留学支援をうたう会社の元代表・加藤永江容疑者(57)だ。

50代の女性から、約1900万円をだまし取った疑いが持たれている。

うたい文句は、「同じように悩んでいるお子さんも、ちゃんと留学に成功しています。欧米の学校のサポートは日本とは全然違うので」だった。

その際、加藤容疑者は医師の資格がないにもかかわらず、発達障害の診断書を交付し、イギリスやニュージーランドの実在する学校への留学を勧めていた。
複数保護者から5300万円受領か
しかし、実際には留学させるつもりはなかった。だまし取った留学費用は、生活費として使っていたという。

加藤容疑者は、調べに対し容疑を認めている。

警視庁は同じような手口で、これまでに複数の保護者から約5300万円を手にしていたとみて余罪を調べている。
(「イット!」6月26日放送より)
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