来年春卒業する中学生への進路希望調査で、富山県内の県立高校全日制を希望する生徒の割合が減り、調査開始以来最大の下げ幅となったことがわかりました。私立や県外への進学希望は増えています。
この調査は今年5月に県教育委員会がとりまとめたもので、来年春卒業する県内すべての中学校・義務教育学校の生徒8013人が対象です。
このうち、県内の県立高校全日制を希望する生徒は6210人で、全体の77.5%となりました。
前の年の同じ時期と比べて2.5ポイント減、1978年の調査開始以来最大の下げ幅ということです。
一方で、県内の私立高校や県外の国公立・私立高校に進学を希望する生徒の数は増えていて、公私比率の撤廃や私立の授業料無償化が影響しているとみられます。
