本格的な梅雨時期を前に、富山県内の河川敷では河川災害を防止するため木立の伐採が行われますが、今年はクマの出没を防ごうと、伐採エリアを例年より広げて行われています。

26日に伐採が行われたのは、富山市水橋入江の常願寺川の河川敷で、富山河川国道事務所から委託を受けた業者が重機を使って、高さ3メートルほどある木立を伐採していました。

河川敷の木立や茂みはクマが身を隠しながら移動するルートになっていることが多いことから、クマが河川敷に現れるのを防ぐことも狙いとなっています。

今年はクマ被害の対策強化のため、伐採エリアを常願寺川と神通川、それに小矢部川の3つの河川であわせて21ヘクタールと例年よりも広くなっています。

*富山河川国道事務所 河村陽一副所長
「クマの隠れ家をなくすことで、河川を利用する人がクマに遭遇しないように。クマの被害が河川内で起きないように伐採作業を進めたい」

富山テレビ
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