北海道函館市で6月26日、わずか20分の間に2回、クマの目撃が相次ぎました。
クマが目撃されたのは、函館市の椴法華地区にある新八幡町です。
26日午後2時20分ごろ、国道278号線を走っていた車を運転していた人がクマを目撃しました。
「黒いクマのようなものを見た」と連絡を受けた函館市椴法華支所が警察に通報しました。
クマは体長2メートルほどで、南東の方に立ち去ったということです。
また20分後の午後2時40分ごろ、共同墓地にいるクマを運転中の消防職員が目撃しました。
消防職員は「歩いているクマ1頭を見た」などと警察に通報しました。
クマは体長2メートルほどで、クマがいた共同墓地は、最初の目撃現場から南東の方向にありました。
現場からはクマの痕跡は見つかっていません。
警察は、目撃時間が近く、体長がほぼ同じであることから、クマは同一個体の可能性が高いとみて、付近の警戒を強めています。
