インターハイ出場をかけた高校生の熱い挑戦です。山口県で行われた自転車競技の中国地区予選では多くの岡山県勢が好記録を収めました。
防府競輪場で行われた自転車競技では岡山県勢の男女1人ずつが2冠を達成しました。
女子は山陽学園3年の藤田初風。まずは1キロタイムトライアルに挑みます。1分15秒台を目標にしていたという藤田は、目標タイムには届かなかったものの、2位の選手に約0.2秒の差をつけて優勝。さらに、トラック2周のレースで先に2勝した方が勝ちとなるスプリントでは決勝で藤田が強さを見せます。
1本目を取った藤田は2本目もラスト半周あたりで先行するとそのまま突き放してフィニッシュ。2冠を達成しました。
(山陽学園3年 藤田初風選手)
「1kmタイムトライアルとスプリントで優勝という目標があったので素直にうれしい。自分は気持ちが他の人よりも強いと思っているので それを生かしてインターハイでは圧倒的な力で勝ちたい」
男子で2冠を獲得したのは岡山工業3年の松尾泰成です。圧巻は6月21日の1キロタイムトライアル。しっかりとトップスピードを維持し大会新記録で優勝。松尾はチームスプリントとの2冠です。
(岡山工業3年 松尾泰成選手)
「大会新記録を出せて満足している。インターハイに向けて仕上げていって もっとタイムを出せるように頑張りたい」
夏のインターハイは近畿地方の2府4県を中心に行われ、7月22日に開幕します。
