5月に福島県で部活動の遠征中に起きたマイクロバスの事故を受け、岩手県教育委員会の佐藤一男教育長は、県立学校の実態調査の結果を6月中に取りまとめる方針を明らかにしました。
県教委 佐藤一男教育長
「部活動の実施にあたって生徒の安全確保が何より重要であり、遠征などの移動も含めて、事故防止策に万全の措置が必要」
5月に福島県で起きた新潟県の高校の部活遠征中のマイクロバスの事故では、生徒など21人が死傷しました。
この事故を受け、県教委では支援学校を含めた全ての県立学校89校で実態調査を進めています。
具体的には、部活動の遠征で学校が所有する自動車やレンタカーを利用した際に、国や県が定める安全確保のルールを守っていたかを確認しているということです。
県教委の佐藤教育長は6月17日の定例会見で、調査結果を6月中に取りまとめる方針を明らかにした上で、さらに安全性を高めていく考えを示しました。
