千曲川でアユの友釣りが解禁されるのを前に、漁業関係者が生育状況を確認する試験捕りを行いました。2026年も順調に育っているということです。

長野県上田市の千曲川で竿を構える釣り人たち。

6月16日、上小漁業協同組合が行ったアユの試験捕りです。

組合では、毎年、友釣りの解禁を前に生育状況を調べていて、16日は千曲川や依田川など6カ所で試験捕りを行いました。

組合は5月、約1トンの稚アユを放流しましたが、物価高などの影響で2025年より800キロほど少なくなっています。

アユなどの川魚を守るために天敵のカワウが水面に近づかないようにする忌避バンドを張るなど対策も行っています。

試験捕りしたアユは組合の事務所に持ち寄り大きさと重さを測ります。

担当者:
「20グラム、14センチ」

2026年の生育状況は―。

上小漁業協同組合・北條作美組合長:
「魚は見た感じ、順調に成長していますので、解禁日はまだ小ぶりかなと思いますが、7月に入れば大きなアユ(になる)」

持ち込まれたアユの大きさは13センチから18センチ、重さは20グラムから50グラムで順調に成長しているようです。

上小漁業協同組合・北條作美組合長:
「これを楽しみに1年、アユ釣りの解禁を待っている客もいっぱいいるので、楽しみにしていただければ」

千曲川のアユの友釣りは6月20日に解禁されます。

長野放送
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