韓国大統領府は李在明大統領がG7サミット=主要7カ国首脳会議の会場で、アメリカのトランプ大統領に対し「中東の戦争を解決したように北朝鮮問題の平和的解決を主導してほしい」と要請したと発表しました。
李大統領は16日、フランス東部エビアンで開かれているG7サミットでの記念撮影の際に、トランプ大統領と挨拶を交わしました。
韓国大統領府の発表によりますと、北朝鮮との最近の関係について尋ねたトランプ大統領に対し、李大統領は「中東の戦争を解決したように北朝鮮問題の平和的解決を主導してほしい」と要請したということです。
これに対し、トランプ大統領は問題の解決に向けて努力する考えを示したとしています。
トランプ大統領は2018年から2019年にかけて、北朝鮮の金正恩総書記と3回会談を行っていて、13日には自身のSNSに金総書記と2人で歩いている写真を投稿しています。
韓国メディアは「北朝鮮との対話の可能性を探索するというトランプ大統領の意図」などと報じていて、関心が集まっています。
