5月に日本を訪れた外国人旅行者の数は約356万人で、2カ月連続でマイナスとなりました。
観光庁や日本政府観光局によりますと、5月に日本を訪れた外国人旅行者は355万9900人で、前の年の同じ月と比べ、3.6パーセント減少しました。
マイナスになるのは2カ月連続です。
訪日自粛を呼びかけた中国からの旅行者が6割減少したことがマイナスの要因とみられます。
一方、5月は例年、桜のシーズンと夏休みシーズンとの間で、外国人旅行者数が落ち着く時期ではありますが、韓国や台湾、欧米を中心に訪日需要は堅調で、多くの国や地域からの旅行者数が5月として過去最多となりました。
5月の国・地域別訪日外国人数のトップ10は以下の通りです。
※カッコ内は前年同月比の増減率
1位 韓国 95万1300人(15.2)
2位 台湾 61万6800人(14.6)
3位 アメリカ 33万3700人(7.0)
4位 中国 31万3000人(-60.4)
5位 香港 20万7900人(7.7)
6位 タイ 9万8800人(-8.6)
7位 フィリピン 8万5000人(2.8)
8位 オーストラリア 8万2300人(4.3)
9位 シンガポール 7万6600人(21.1)
10位 マレーシア 7万2200人(39.6)
