福岡市の飲食店を利用した男性5人が発熱や下痢などの症状を訴え、市はカンピロバクターによる食中毒と断定し、店舗を17日から2日間の営業停止処分としました。

市によりますと5日に福岡市中央区の飲食店「炭焼き とりこ」を利用した男性5人が発熱や下痢、腹痛などの症状を訴えました。

4人が医療機関を受診し1人が入院しましたが、全員快方に向かっています。

保健所が調査したところ症状を訴えた5人の便からカンピロバクターが検出さたことなどから、これによる食中毒と断定しました。

当日提供された串料理などが原因とみられています。

市は店舗は17日午前11時から2日間の営業停止処分とするとともに、食肉類は中心部まで十分に加熱して提供することや調理器具の洗浄や消毒の徹底を指導しました。

カンピロバクターはニワトリや牛などの腸管内にいる細菌で、生や加熱不十分な鶏肉料理による食中毒が多発しています。

市は中心部の色が変わるまで加熱するなど予防を呼びかけています。

テレビ西日本
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