富山県立大学の射水キャンパス情報工学研究棟に置かれた「グリーンとAIの教育研究拠点」が完成し、16日に関係者を招いた見学会が行われました。

新しく完成した「グリーンとAIの教育研究拠点」は、脱炭素社会の実現に向けた重要なエネルギー源とされる水素の製造、貯蔵、利用を一体的に行うシステムを導入した富山県内初の施設です。

中には、水を電気分解して水素をつくる「水電解装置」や水素を貯めることができる「水素吸蔵合金」などが並び、AIを使った電力需要データの取得や分析を通じて効率的なエネルギー運用に関する研究を行うとしています。

県立大学では今後、産学連携による水素利活用技術の高度化の研究を進め、新しい技術や制度を社会に取り入れる仕組みづくりを目指したいとしています。

富山テレビ
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