鍋の周りを3種類のフライドチキンがグルリと囲んだ、大人気の韓国グルメ「UFOチキン」。
鍋の真ん中のトロットロのチーズフォンデュをアツアツのチキンでディップしていただきます。
16日、ランチタイムに東京・新宿区の店「韓国料理ジョウンデー」を取材すると、ヤンニョムチキンを頬張る様子が見られました。
来店客は「本当に大きくて、中もアツアツで、出来たてっていう感じがして、めちゃめちゃおいしかった」「ヤンニョムチキンめっちゃ大好きです。思ったより大きくてめちゃくちゃおいしいなと思いました」と話していました。
こちらの韓国料理店では、鶏肉を使った料理が多く、夜には「UFOチキン」のコースが2時間食べ放題で3650円とあって大人気。
ところが、この「UFOチキン」に危機が迫っています。
韓国料理ジョウンデー・新城勇店長:
去年の前半ぐらいが(鶏もも肉)1kg400円税抜きだったのが、徐々に上がって先月が1kg800円。1年近くで2倍になった。
16日、農水省の発表で、鶏もも肉は100グラムあたり155円と過去最高値を更新しました。
韓国料理ジョウンデー・新城勇店長:
チーズと一緒に食べるというのがはやっているので。結構チキンは根強いと思います、韓国では。
鶏肉の値上がりに店の対策は…。
韓国料理ジョウンデー・新城勇店長:
基本やっぱり料金上げたくない、常連さんが多い店なので。単品のフライドチキンを元々大きい粒で6ピースだったのが5ピースにして。それで結構ちょうどいいっていう。
食べ放題のチキンに関しては、今後、値上げを検討中としています。
一方、鶏肉の高値が続く中、お得に肉が買えるイベントが開かれていました。
千葉・松戸市の精肉店で行われていたのは、毎月1回開催される「サイコロドーン!」。
アンデス食品 松戸市場店・小飯塚健副店長:
うちの店で当日1000円以上お買い上げのお客さまに1回500円でサイコロを振る権利が買えます。
大きなサイコロを振って、出た目によって和牛やブランド豚、ブランド鶏肉など約1000円相当がもらえるというイベントです。
サイコロの目が「1」だった夫婦は「和牛カレー用が当たりました。なかなかこういう塊のお肉買わないので、うれしいです。(Q.500円で参加できるというのは?)お得だなと思います。(値札で)1200円くらいするので700円くらいお得」「こういうちょっとお得なことがあるとうれしいですね」と話し、夫婦そろって満足の様子。
この「サイコロドーン!」、お店側は…。
アンデス食品 松戸市場店・小飯塚健副店長:
正直なところ赤字でやってます。こういうところで少しでも安くお肉いっぱい食べてもらえればなと。
その後も、続々と来店。
来店客は「鶏肉と牛肉のシチュー用が当たりました。今晩の料理にいろいろ工夫したいと思っています」「カレー用のお肉が当たりました」「豚こまです」「ハム・ウインナー詰め合わせが当たりました。大学生と中学生2人いるので、とてもうれしいです」と話すなど、お肉を手に次々と笑顔が生まれていきます。
そして、「6番がいいな。和牛の切り落とし」とサイコロの目・6番狙いを宣言した男性。
サイコロ「6」が出れば、和牛切り落としゲットです、果たして…。
男性:
当たりました。(Q.狙い通り)そうですね、うれしい。
和牛の切り落とし約1500円相当をゲットしました。
男性:
(Q.500円で参加できるのはどうか)そうですよね、得しました。
「サイコロドーン!」次回は7月14日に開催予定です。
