衆参両院の与野党国会対策委員長らは16日、高市総理大臣が出席する予算委員会の集中審議を22日に開催することで合意した。
22日午前に衆議院、午後に参議院で、ともに3時間ずつ審議する。
審議の主議題は今後与野党で調整するが、高市総理が仏エビアンでのG7首脳会合の成果について国会に報告するとみられる。
一方、野党は高市総理の秘書が関与したと一部で報道された“中傷動画”問題についても追及する構えを見せている。
野党側は、充実した審議が必要だとして衆参それぞれ7時間の審議を求めていたが、与党側は高市総理が帰国直後であることに加え、衆参両院で審議を行う必要があるとして応じなかった。
野党側からは「3時間ではあまりに短い」などと批判する声が上がっていて、引き続き7月も集中審議を実施することや、時間を延長しての党首討論実施などを求めている。
