愛媛県松山市の「アイテムえひめ」で、毒がある特定外来生物「セアカゴケグモ」10匹が見つかったと県が15日に発表しました。また西条市でも見つかっていて、松山市の分を含め全て駆除したとしています。

愛媛県などによりますと、松山市大可賀の「アイテムえひめ」で12日、県生物多様性センターと松山市のとの定期的な調査で、花壇から特定外来生物「セアカゴケグモ」のメス9匹とオス1匹が発見されました。全て駆除したとしています。

卵のう(卵の集合体)はなく、建物の中では見つかってないということです。被害は確認されていません。

県と松山市はイベントの主催者や近くの住民に文書を配り、注意を呼びかけています。

西条市では西条運動公園にあるプールで12日、清掃員がオープンに向けた作業で排水用の溝から疑わしい個体を1匹発見。生物多様性センターとの調査で、公園内の体育館の近くにある石垣からも見つかり、あわせてメス4匹と複数の卵のうが確認されました。全て駆除され、被害は確認されてないとしていて、施設内にポスターを張り、注意を呼びかけています。

セアカゴケグモは特定外来生物で強い毒があり、咬まれると痛みや腫れを引き起こし、場合によっては重症化して、吐き気や腹痛などの全身症状をきたすことがあるとしています。

#愛媛県 #松山市 #西条市 #特定外来生物 #セアカゴケグモ #調査 #環境

テレビ愛媛
テレビ愛媛

愛媛の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。