陸上自衛隊内の秩序維持・犯罪捜査を担当する部隊である「警務隊」に所属する陸上自衛官が業務用のUSBメモリを職場外に持ち出したなどとして、懲戒処分を受けました。

 6月16日付で戒告処分を受けたのは、真駒内駐屯地(札幌市)の第120地区警務隊の30代の3等陸曹と、点検役の30代の2等陸曹です。

 陸上自衛隊によりますと、30代の3等陸曹は2025年11月、業務用のUSBメモリを職場外に持ち出し、30代の2等陸曹は、情報管理者として点検等の必要な業務を怠りました。

 3等陸曹が「返納を失念していた」と自ら申し出たことで発覚。その後、USBメモリはみつかりましたが、失念の原因や、発見された場所などは明かされていません。

 USBメモリ内のデータ内容について自衛隊は「明らかにしない」としつつも、「部外への影響はない」としています。

 処分を受けた2人は「深く反省している」と話しているということです。

 警務隊長の清和達哉2等陸佐は「同種事案の再発防止を図るとともに信頼回復に努めて参ります」としています。

北海道文化放送
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