倉敷市児島下の町の繊維(せんい)原料卸売業「橋本」が岡山地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたことが、民間の信用調査会社の調べでわかりました。

「橋本」は1948年創業、1951年に法人化した、繊維原料卸売業者です。主に糸などの繊維原料の販売のほか、軍手やエプロンなどの製造、繊維くずの回収や資源再生を手がけ、ピーク時の1990年12月期には年商約26億5000万円を計上していました。

地域柄、競合も激しく、売り上げはじり貧傾向を余儀なくされ、近年の年商は1億円を割り込み、2025年12月期には、年商5000万円台にとどまっていたほか、代表者の高齢化も要因となり、事業継続が困難になったということです。

負債総額は約1億2000万円とみられています。

岡山放送
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