6月15日、唐津市の厳木川で中学1年生の男子生徒が死亡した事故で、水深は深いところで3mあることがわかりました。市の教育委員会は、市内の小中学校へ河川での安全指導を呼びかけています。

【記者】
「男子生徒が溺れた唐津市相知町の厳木川です。一見おだやかに見えますが、水が濁っていて川底は確認できません。また、2つの川が合流する地点は深さ3m以上にもなるということです」

6月15日午後5時40分ごろ、唐津市相知町の厳木川で「友人が川に沈んでいる」と一緒に遊んでいた生徒から通報がありました。
通報の約30分後、相知中学校1年・山下盛汰さん12歳が、川岸から5m離れた水深2mの川底で救出され、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
消防などによると、6月15日は、授業参観に伴う代休で、山下さんは、一緒に遊んでいた同級生5人と川に入りました。
川に入って10分後、山下さんは手を挙げて助けを求めていたということです。
当時、近くに大人は、いませんでした。
厳木川は、最大で水深3m、川幅は25mあり、警察は、急に深くなる所で足をとられた可能性もあるとして溺れた原因や当時の状況を調べています。
また、唐津市教育委員会は市内すべての小中学校に河川での安全指導の徹底を呼び掛けたということです。

サガテレビ
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