女子サッカーなでしこジャパンが世界一になったときのメンバーで、5月に現役を引退した岩清水梓さんが、出身地の岩手県滝沢市で感謝とねぎらいの花束を受け取りました。
岩清水梓さん
「自分のことを応援してくれたのが岩手県の皆さんだったので、子供たちへの恩返しだったり、みんなに会いに来ることで恩返しができたら良いと思う」
岩手への思いを語ったのは女子サッカー元日本代表の岩清水梓さんです。
岩清水さんは、滝沢市出身の39歳。
デイフェンダーとして国内トップリーグで26年にわたり活躍してきました。
2006年からは日本代表「なでしこジャパン」として122試合に出場し11得点をマーク。
2011年のワールドカップでは守備の要として日本の初優勝に大きく貢献しました。
これまでに国民栄誉賞と県民栄誉賞を受賞したほか、滝沢の名誉市民になっています。
2026年4月に引退を表明後、初めて県内を訪れたのに合わせ、6月13日に滝沢市でセレモニーが開かれました。
武田哲市長が花束を手渡し、「岩清水さんの活躍は市民の誇りです」と伝え、長年の活躍をねぎらいました。
岩清水梓さん
「岩手の皆さん、滝沢市の皆さんは私の個人サポーターだと思ってプレーしてきた。だから岩手の皆さんが喜ぶことがうれしいことの一つだった。たくさん応援していただいて本当にありがとうございました」
今後はプレーしてきた「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」のスタッフとしてスポーツ教室の指導や広報活動などに取り組むということです。