『FIFA ワールドカップ 2026』で、日本代表が6月15日にグループステージの初戦でオランダと対戦。
山陰にゆかりのある佐野選手と鎌田選手の2人が、強豪との引き分け、勝ち点1獲得に貢献しました。
早朝のキックオフに山陰からも熱い声援が送られました。
15日午前5時に始まったグループステージ初戦となるオランダ戦。
父親が鳥取出身の鎌田大地選手。
米子北高校出身の佐野海舟選手。
山陰にゆかりのある2人がピッチに立ちました。
ワールドカップ初出場の佐野選手は、やや劣勢の場面でも相手からボールを奪うなど高い守備力で貢献。
2大会連続出場の鎌田選手は、攻撃の起点となってチャンスを作りました。
そして1点を追いかける展開の終了間際、小川選手のヘディングのボールが鎌田選手の頭に当たって同点ゴールに!
ワールドカップ初得点を記録しました。
強豪のオランダと2対2の引き分け。
日本の勝ち点1獲得に貢献しました。
鎌田大地選手:
ビハインドになっても焦らずに0対1でしっかりやっていけば、自分たちはチャンスを作れると思っていたし、この4年間、8年間積み上げてきたものがしっかり出たと思います。2戦目でしっかり勝ち点3を取って、グループステージ突破を決めたいと思います。
佐野海舟選手:
失点しても崩れることがないよう意識をしていて、それが体現できた試合でした。
次につながる試合になったと思います。
早朝に迎えたこの大事な初戦、山陰の様々な場所から声援が送られていました。
いつもは夜に営業している鳥取市のスポーツバーでは、日本代表戦に合わせて朝4時半に開店。
来店したサポーターが試合が終わったあとに、そのまま仕事などに行けるようにと、普段は提供していないモーニングセットを用意しました。
開店直後からほぼ満席となっていた中、日本の得点シーンでは、早朝とは思えないこの大歓声!奮闘する姿に声援を送り続けました。
サポーター:
「帰って寝ようかなと思います。疲れました。」
「次の試合も、がんばれニッポン!」
「これから仕事です。それでもワールドカップなので、雰囲気を味わいたいなと思って。」
このスポーツバーでは日本代表戦に合わせて特別営業を続ける予定で、その活躍に期待を寄せています。
カナイチヤ・叶井賢一さん:
朝から店を開けてよかったです。この盛り上がりが、どんどんつながっていくといいなと思う。
また、自宅で試合を見届けてから登校、出勤した人も。
市民:
「ちょうど朝起きる時間帯で準備しながら見ました。オランダを相手に、もう勝ち点1で十分ですよ。」
「朝から見てました。地元で言うと佐野海舟選手とか良いなと思いました。」
Q.寝不足では?
「大丈夫です。仕事できると思う。」
市民:
これから学校です。眠いです。きょうは濃い1日なると思います。
そして、2度のリードを許しながらも同点に追いついた展開に力をもらったという声も。
市民:
「これからアルバイトですけど、その前に5時に起きてテンションを高めてきました。荷物を運んだりするアルバイトなんですけど、ど元気が有り余って仕方がないです。」
「あまりサッカーを見ないんですけど、見てみてすごく面白いなと思って、気持ちがめちゃめちゃ高ぶりました。最高です。」
日本代表の熱戦でスタートした月曜日…。
その動向に一喜一憂する日々が続きそうです。