ベストセラー「バカの壁」で知られる医学者の養老孟司さんが、大勢の人と一緒に昆虫採集を楽しむユニークなイベントが、6月15日、島根県吉賀町で行われました。
木や枝をたたいて白いビニールに落ちてくる虫を探す子どもたち!
吉賀町の大野原運動交流広場であった虫捕り体験のイベントです。
この企画は、昆虫採集が趣味という養老孟司さんが委員長を務める森林保全などを目的としたNPO法人が開いたもので、吉賀町での開催は2回目です。
15日は地元の小学生や高校生に加え、東京や大阪など全国から応募のあった参加者など約200人が虫捕りを楽しみました。
養老孟司さんは88歳の高齢ながら、自身も大好きな虫捕りを通じて豊かな森林の大切さを体感してもらおうと、こうした活動を続けているということで、子どもたちの様子を楽しそうに見守っていました。
そして、子どもたちの虫かごにはタマムシやマイマイカブリなど様々な虫が入っていきました。
参加者:
「初めて見た虫とか見れたから楽しかった。」
「久しぶりに、こういう経験をしました。」
「虫捕りができたし、知らない虫とかいっぱい知れた。」
「童心に帰るというかおもしろいです。」
最後は参加者が採った虫の名前を養老さんが調べ、子どもたちは初めて見た虫の名前に目を輝かせていました。