15日の東京株式市場・日経平均株価は、取引開始直後から大幅に値を上げて、3日付けた取り引き時間中の最高値、6万8786円49銭を更新し、史上初めて6万9000台円を付けた。上げ幅も3000円を超えた。
アメリカのトランプ大統領が、イランとの戦闘停止にむけた合意を発表し、「ホルムズ海峡が通航料なしで全面的に開放される」としたことで、中東からの原油供給が回復するとの期待が広がり、ニューヨーク原油市場では、国際取引の指標となるWTI先物価格が一時、1バレル=80ドル台まで下落した。
週明けの東京市場は、取引開始直後から幅広い銘柄で買い注文が強まり、日経平均株価は上昇基調を強めて、上げ幅は一時3000円を超え、史上初めて6万9000円台をつけた。
円相場では有事のドル買いが巻き戻され、1ドル=159円台後半に上昇しての取引となっている。