民放連(日本民間放送連盟)は、民放業界のジェンダー平等の推進を促す提言をまとめ、公表しました。
提言では、民放業界の現状について、意思決定層の人数に圧倒的な男女差があり、男性優位の職場環境となる傾向が強いと指摘しました。
さらにフジテレビの一連の問題にも触れ「多様性に不寛容な業界と認知されたままであれば、放送内容に対する社会からの信頼は失墜し、存在意義までもが問われかねない」と危機感を示したうえで、「ジェンダー平等の推進は、人権課題であり経営課題である」として民放業界に変革を求めました。
民放連・早河会長:
いい答えが出たと思います。ただこれはもうスタートだけで、スタートなので。
民放連の早河会長は「ジェンダーが平等に機能するかは個社の経営努力でもある」として「民放連として加盟各社に促していきたい」と強調しました。