米沢市の西吾妻山で夏山シーズンの営業開始に合わせた安全祈願祭が行われ、関係者がシーズン中のにぎわいと登山者の安全を祈願した。
米沢市から福島県境に連なる標高2035メートルの西吾妻山は日本百名山の1つ。
ロープウェイとリフトを乗り継いで標高1820メートル地点まで行くことができ、登山や山歩きの初心者にも人気がある。
安全祈願祭は、ロープウェイとリフトを運行する「天元台」が毎年夏の営業開始を前に行っていて、12日、観光関係者など約40人がシーズン中のにぎわいと登山客の安全を祈願した。
あいにくの雨となったが、早速リフトに乗り込んで山頂方面へ向かう登山客の姿も見られた。
(天元台・山口隆社長)
「市街地よりも気温が低くて、快適に過ごせる。夏山を安心安全で過ごしてもらいたい」
天元台のロープウェイの営業期間は11月3日までで、昨シーズンより4000人多い2万1千人の利用を見込んでいる。