秋田県内の感染性胃腸炎の患者数が増加しました。患者数は例年より高い水準で推移していて、県は感染対策の徹底を呼びかけています。
6月1~7日までの感染性胃腸炎の患者数は、県全体で1医療機関当たり4.15人で、前週の1.1倍に増加しました。
保健所別では、由利本荘が23人、能代が5人、秋田市が4人、秋田中央が3人、大館が2人、湯沢が1人で、4保健所管内で患者数が増加しています。
集団発生は秋田中央の高齢者施設で報告され、嘔吐(おうと)・下痢・発熱の症状がみられたということです。
県は「感染のピークは越えたものの、例年と比べると高い水準となっている」と分析していて、調理や食事の前の手洗いなど感染対策の徹底を呼びかけています。