関西・伊丹・神戸の3つの空港を運営する関西エアポートは、ことし3月までの1年間の決算を発表し、最終的な利益である純利益が過去最高の402億円となったと明らかにしました。
関西エアポートは、去年4月~ことし3月までの1年間の決算をきょう=12日、公表しました。
それによると、営業収益は2713億円(前年度比+259億円)、最終的な利益である純利益は402億円(前年度比+34億円)となりました。
この1年間は中国による渡航自粛要請の影響があったものの、関西空港の国際線の旅客数が過去最高(2708万人)となったことに加え、去年4月に神戸空港で国際線の就航が始まるなどして、3つの空港の旅客数の合計が過去最高の5401万人となりました。
このように、インバウンドを中心に国際線の需要が増加したことや万博効果などが、売り上げを大きくけん引し、営業収益・純利益ともに過去最高を更新しました。