愛媛県西条市で不信任決議を受けた失職に伴ない、今年5月に投開票された市長選挙を巡り、ウソを公表されたとして前市長が市選挙管理委員会に選挙の無効を求めていた異議申し立ては、11日に棄却されました。
異議を申し立てていたのは、5月17日に投開票された西条市長選挙で敗れた前市長・高橋敏明さんらです。
申立書によりますと、西条市長選挙を巡っては、労働基準監督署や裁判所などで最終的に判断されるパワハラ「認定」の言葉が、選挙告知前から報道やプレスリリースなどで広く拡散され、ウソの公表にあたるとして市選挙管理委員会に選挙の無効を求めています。
市選挙管理委員会によりますと、この申立書の内容は「選挙違反の規定にあたる行為ではなく、裁判所で判断されるべきもの」などとして、異議の申し立てを棄却しました。
この決定に不服がある場合は、21日以内に愛媛県選挙管理委員会に審査を申し立てることができるとしています。
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