この試合で7イニングを投げれば規定投球回に到達する大谷選手。

初回、いきなり二人のランナーを出しますが連続三振などでピンチを脱出。

無失点で切り抜けます。すると3回、打者・大谷の第2打席。
レフトへ大きな当たりを放ちます。

ところが…レフトのレイノルズ選手がスーパーキャッチ。
大きな一撃も幻のホームランとなってしまいます。

それでもピッチングでは、最速162キロのストレートとスイーパーを武器に6回を投げきりホームランの1点のみに抑えます。

そして大谷選手は7回も続投。
ところが、ツーアウトから2点タイムリーヒットを許しあとアウトひとつのところで勝ち投手の権利を持って無念の降板。

この日もまた、規定投球回には届きませんでした。

大谷選手:
投げ心地は悪くはなかったですね。最後はちょっと甘かったですけど、そこはやっぱりふわっと投げてしまった感じがあるのでそこはもうひとつだったかなと思います。

しかしその後、ドジャース救援陣が大誤算。

終盤に逆転を許してしまい、大谷選手の7勝目も幻に…。

それならばバットで、と3点を追う9回。

初球のストレートを完璧に捉えました。今度こそ正真正銘の第12号ホームラン。

一矢報いる一撃を見せましたが、1点及ばず、パイレーツに逆転負けです。

三宅正治キャスター:
その幻のホームランを現実にかえた12号ホームラン。初球のストレートがまん中に入ってきたところを見逃しませんでした。そして、投手としてはこんなシーンがありました。

大谷選手が7回、タイムリーを打たれる前の投球ですが、ボールと判定された際どいコースのピッチングにチャレンジの合図で、手を頭の近くまで持っていったんですが、結局、チャレンジしませんでした。

榎並大二郎キャスター:
なんでチャレンジしなかったんでしょうか。

三宅キャスター:
大谷選手によると「チャレンジは基本的にはキャッチャーがやる方針」ということです。タイムリーを打たれたこともあり、「信じてチャレンジした方がよかったのかな」と話していて、さすがに悔やんでいるのかなといった感じです。

明日は登板翌日ですが、指名打者で出場予定です。2試合連続のホームラン、期待しましょう。

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