秋田と台湾を結ぶ定期チャーター便の運航が、2027年3月まで延長されることが決まりました。

秋田空港と台湾・桃園国際空港を結ぶチャーター便は、台湾の格安航空会社「タイガーエア台湾」が2023年12月から毎週日曜と木曜の週2回、往復で運航しています。

県によりますと、運航開始から2026年4月までの平均搭乗率は89.1%で、搭乗者数は7万6940人です。

2025年11~12月までは、秋に県内でクマの出没が相次いだことで減少傾向がみられたものの、2026年は90%を超える高い水準を維持しています。

タイガーエア台湾は、2026年10月までとしていた運航期間を、2027年3月25日まで延長することを決めました。

継続に伴い、台湾・桃園国際空港発が午前7時55分から午前8時30分に、秋田空港発が午後1時50分から午後2時10分に運航時間が変更されます。利用する際は注意が必要です。

県は運航継続について「9割近い高い搭乗率を維持していることから、重要路線として評価されている」と分析しています。

一方で、台湾は雪が少ないため冬場の観光需要が高いものの、その後の5月や6月の搭乗率が上がらないことや、県民を含めた日本人の利用が少ないことなどが課題に挙げられています。

県は「自然や食、観光地など秋田の魅力が台湾国内の個人に届くようにPRしていきたい」とコメントしています。

秋田テレビ
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