福岡市の博多港で5日に見つかったアリが、強い毒を持ち、要緊急対処特定外来生物に指定されているヒアリだったことがわかりました。

市などは素手で触らないように注意を呼びかけています。

市などによりますと福岡市東区の博多港アイランドシティ(ふ頭ゾーン)で5日に環境省が調査を行ったところ、コンテナヤード外側のフェンス沿いでヒアリとみられるアリ約300匹が見つかりました。

専門家が調べた結果、ヒアリの働きアリと確認されました。

すでに殺虫剤を設置していて、これまでのところ広がりは見られず。健康被害もないということです。

ヒアリは体長2.5~6ミリ、赤茶色で強い毒を持ち、刺されるとやけどのような激しい痛みが生じるほか、アレルギー反応を起こしてひどい場合は死に至ることもあります。

県内では2017年に福岡市で初めて確認され、環境省によりますと今年度は全国で4例目だということです。

市などは発見した場合、素手で触らずに環境省の「ヒアリ相談ダイヤル」(0570-046-110)や県、市町村に連絡するよう呼びかけています。

テレビ西日本
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