防衛体制の強化に向けた一環として、牧之原市にある静岡空港について、国が特定利用空港への指定を県に打診したことがわかりました。
政府は防衛力の強化に向けて、国内24の空港について自衛隊と海上保安庁が有事に備えて平時から訓練などで利用できるよう特定利用空港に指定しています。
こうした中、国は新たに静岡空港を特定利用空港に追加したい考えで、5月27日に内閣官房や国土交通省などの職員が県庁を訪れ関係者に説明したことがわかりました。
特定利用空港に指定されると滑走路の延長や周辺道路の建設といった必要な整備を国が行うことになっていて、県は牧之原市などの意向を確認した上で打診を受け入れるのか判断する方針です。