グローバルな視点を持ち、地域の課題解決に取り組む若い人材の育成を後押ししようと島根県立大学と浜田市の信用金庫が、学生の海外留学と就業体験を組み合わせた新たな奨学金制度を創設しました。

6月9日は浜田市の島根県立大学で奨学金制度の創設に向けた連携協定の締結式が行われ、県立大学の山下理事長と日本海信用金庫の徳富理事長が協定書に署名しました。

創設される奨学金制度は、グローバルな視点と地域の課題解決に取り組む実行力を兼ね備えた人材の育成が目的で、県立大学浜田キャンパスの学生を対象に1人あたり20万円を支給。
返済の必要がない給付型の奨学金で、年間2人程度を採用する予定です。
採用された学生はフィリピンの大学に1か月間、短期留学し、帰国後は日本海信用金庫で就業体験に参加します。

島根県立大学・山下一也理事長:
世界を知って地域をまた見るという人材が多く輩出できることを期待している。

日本海信用金庫・徳富悠司理事長:
沢山の学生に申し込んでもらって、留学に行った学生がそこで学んできたことを大学の勉強の中でも活かしながらつながっていってほしい。

海外留学と就業体験を組み合わせた奨学金制度は全国でも珍しく島根県内では初めてだということです。

TSKさんいん中央テレビ
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