6月9日の山陰地方は、8日までの梅雨らしい天気から一転して過ごしやすい陽気に恵まれました。
10日以降も「梅雨はどこへ?」という空模様になりそうです。
松江市では、朝は雲が広がっていましたが、その後はだんだん取れてきました。
日中は日差しが届き、最高気温は松江と米子で23.8℃、鳥取で24℃と、5月中旬に戻ったような過ごしやすい陽気となりました。
10日のポイントは梅雨の中休み、「五月晴れ」の空にです。
実はこの「五月晴れ」、5月の快晴を表す言葉のように思われますが、本来は「梅雨の晴れ間」を指す言葉なんです。
10日からしばらくは梅雨の時期の貴重な晴れ間がたびたび現れる天気となる見込みです。
その要因は、梅雨前線の位置です。
9日は南西諸島から本州の南岸付近に停滞していて、山陰から離れました。
10日からも前線は南の海上に停滞したままで、山陰地方は高気圧に覆われて晴れる見込みです。
10日から13日にかけて概ね晴れる見込みで、11日などは30℃前後の夏のような暑さに注意が必要です。