熊本市は、『男女共同参画センターはあもにい』に保管されていたマイク25個、合わせて約234万円相当を紛失したと9日明らかにしました。施設の指定管理者は「盗難の恐れがある」として警察に被害届を提出しています。
【前田美沙希記者】
「こちらに並べられているのは紛失が発覚したものと同じタイプのマイクです。
中には、楽器用に使われる高性能なものもあるということです」
マイクの紛失が判明したのは、熊本市中央区にある『熊本市男女共同参画センター
はあもにい』です。
5月16日、指定管理者が翌日開催予定のコンサートの準備をしていたところ、使用する予定のマイクが見つからなかったということです。
そのほか、複数のマイクについても紛失が判明したため、その後、台帳と照合したところ、126個中25個の紛失が確認されました。
このうち24個が熊本市、1個が指定管理者の備品で、合わせて約234万円相当に上るということです。
指定管理者は熊本市に報告した上で、「盗難の恐れがある」として6月3日、熊本中央警察署に被害届を提出しました。
指定管理者が全てのマイクが揃っているのを最後に確認したのは、去年11月1日の
点検時だったということで、「備品の管理方法を改める」とコメントしています。
また、熊本市は「警察の捜査に協力するとともに、指定管理者に対し、必要な指導を行う」としています。