アメリカのトランプ大統領は9日、イランとの戦闘終結に向けた覚書の締結について「合意の最終段階にある」との認識を示しました。

トランプ大統領:
我々はいかなる形であっても(イランの)核兵器保有を認めない、非常に良い合意の最終段階に入っている。そしてホルムズ海峡は直ちに開放される。署名と同時に開放されることになり、署名は2、3日以内にも行われる可能性がある。

アメリカとイランが締結を目指している覚書には、停戦の60日間の延長や、核問題を協議する枠組みが盛り込まれているとされています。

トランプ大統領は9日未明、ワシントンに向けてニューヨークを出発する際記者団の質問に答え、覚書の締結に向けて、イランによる核兵器の保有やウラン濃縮を認めない考えを改めて強調するとともに、覚書の署名にこぎ着けた場合、ホルムズ海峡は直ちに開放されるとの見方を示しました。

一方、アメリカとイランは停戦後も断続的な攻撃の応酬が続いているほか、レバノン情勢をめぐってもイスラエルとイランが軍事的な緊張が高まっていて、合意実現への道筋は不透明です。

フジテレビ
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国際取材部
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