プレスリリース配信元:ビースタイルグループ
父の日を毎年祝う女性は約5割 家事・育児を担う父親像や、変わらない「ありがとう」を待つ本音も
ビースタイルグループで求人サイト『しゅふJOB』を運営する株式会社ビースタイルメディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石橋聖文)は、女性374名を対象に、実父・義父・夫など、身近な「父の日」に対する意識調査を実施しました。あわせて、「しゅふ川柳2026」に寄せられた父の日部門の作品から、令和の父の日に表れる家族のリアルを紹介します。
調査では、父の日を「感謝を伝える日」と捉える人が46.5%、父の日のお祝いを「毎年している」と回答した人が49.2%となりました。また、父の日の過ごし方1位は「プレゼントを渡す」44.9%となり、父の日は感謝を伝える行事として一定程度認識・実施されている様子がうかがえます。
一方で、しゅふ川柳には、AI時代ならではの親子のやりとりや、少し切ない家庭内の空気、母の日との温度差、家事・育児に関わる父親の姿など、数字だけでは見えにくい家庭の本音が寄せられました。
■調査結果概要
1.父の日は「感謝を伝える日」46.5%、お祝いを「毎年している」49.2%
2.父の日の過ごし方1位は「プレゼントを渡す」44.9%
3.しゅふ川柳2026に見る「令和の父の日」
3-1. AIも父の日の相談相手に。令和ならではの家族のやりとり
3-2. 家事・育児をともに担う父親へ。川柳に見る令和の父親像
3-3.「ありがとう」がほしいだけ。父の日を待つ父たちの本音
4.父の日にまつわるエピソード
1.父の日は「感謝を伝える日」46.5%、お祝いを「毎年している」49.2%


父の日の捉え方について、母の日と大きな違いは見られませんでした。父の日のお祝いを「毎年している」と回答した人も約半数にのぼり、感謝を伝える行事として受け止められていることがうかがえます。一方で、しゅふ川柳には、少し控えめな存在感や、家族内の空気感をユーモラスに表現した句も寄せられています。調査結果だけでは見えにくい、父の日独特のリアルが表れています。
※1「父の日に 娘はデート 妻旅行」 (Aジョーダン 80代)
※2「働いて 働いて働いて 蚊帳のそと」 (オカメインコ 60代)
※3「父帰宅 今日は早いね? 『父の日』か!」 (はるやす 60代)
「母の日と 父の日予算 超格差」 (アップダウン 40代)
「俺の日も 主役はいつも 妻と猫」 (いぬやしき 50代)
※1:「しゅふ川柳2026」父の日部門 優秀賞作品
※2:「しゅふ川柳2026」父の日部門 佳作作品
※3:「しゅふ川柳2026」父の日部門 ノミネート作品
参考:母の日に関する過去調査はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001119.000003176.html
2.父の日の過ごし方1位は「プレゼントを渡す」44.9%

父の日の過ごし方として最も多かったのは、「プレゼントを渡す」でした。
一方で、自由回答には「父親の好みがよく分からない」といった声も。感謝を伝えたい気持ちはありながらも、何を贈るかに迷う様子がうかがえます。こうした贈る側の悩ましさは、しゅふ川柳にも表れています。
「何がいい? 聞けば『何でも』 日が過ぎる」 (スマイル 50代)
「ふと気づく 父の好みを 知らぬこと」 (なつふね。40代)
「着けないと 知りつつもまた ネクタイを」 (伴布 30代)
3.しゅふ川柳2026に見る「令和の父の日」
「しゅふ川柳2026」の父の日部門には、AI時代ならではの親子のやりとりや、家事・育児に関わる父親の姿など、令和らしい変化を映した句が寄せられました。一方で、家族からの言葉に喜ぶ父親の姿など、時代が変わっても変わらない家族の本音も表れています。川柳に表れた「令和の父の日」を、変化したもの・変わらないものの両面から見ていきます。
3-1. AIも父の日の相談相手に。令和ならではの家族のやりとり
生成AIが身近になり、手紙やメッセージづくり、プレゼント選びにもAIを活用する時代になりました。
父の日部門にも、AIをめぐる家族のやりとりをユーモラスに切り取った句が寄せられています。
■「しゅふ川柳2026」父の日部門 大賞作品
「子の手紙 AI作と 知らず泣く」 (コタラフ 40代)

※「チャッピーより 頼りにしてね 俺パピー」 (あつこん 60代)
「AIに 父の好みを 聞いてみる」 (ごん太 60代)
「AIよ 我が子に教えて 父の日も」 (青髭先生 40代)
※「しゅふ川柳2026」父の日部門 ノミネート作品
3-2. 家事・育児をともに担う父親へ。川柳に見る令和の父親像
父の日部門には、家事・育児に関わる父親の姿を描いた句も寄せられました。
共働きや男性育休が広がる中で、父親は「仕事をして家族を支える存在」としてだけでなく、日々の家事・育児をともに担う存在としても見られつつあります。
※「ママチャリで 風を切るパパ ビジュいいじゃん」 (ヒラガンダム 30代)
「パパ育休 三日で悟る 母の技」 (あつこ 30代)
「ネクタイに 代えて今年は 抱っこ紐」 (さごじょう 40代)
「父の日も 主夫は休めず 皿を拭く」 (うさぎちゃん 60代)
※「しゅふ川柳2026」父の日部門 ノミネート作品
3-3.「ありがとう」がほしいだけ。父の日を待つ父たちの本音
父の日について、子どもがいる男性86名に聞いたところ、約5割が父の日を「あまり意識していない」と回答しました。一方で、しゅふ川柳には、期待していないふりをしながらも、どこかで家族からの言葉や行動を待っている父親の姿も寄せられています。盛大なお祝いではなくても、「ありがとう」の一言がほしい。そんな本音が、ユーモアと少しの切なさを交えて表れています。

※「父の日や 家族ラインを 二度見する」 (どんぐりさん 30代)
「知らぬふり して父の日 父は待つ」 (みちこ 40代)
「父の日を ソワソワ待って スルーされ」 (天和 60代)
「ありがとう その一言が ほしいだけ」 (ドルツ 30代)
※「しゅふ川柳2026」父の日部門 ノミネート作品
4.父の日にまつわる本音・エピソード
<夫にまつわる本音・エピソード>
・娘からのプレゼントを夫は何を贈られても喜び楽しみにしています 1年に1度感謝を伝えて会話も弾む、そういう日があって良いと思います(60代・大学生以上の子どもあり)
・母の日も素通りされるので、こちらも素通りしたい気持ちもあるが、お世話になっているのでいつもより豪華な食事で感謝を伝えます。(50代・中学生の子どもあり)
・こども達が成長してきたので、みんなで何をしてあげたら喜ぶか考えるのが楽しみです! 母の日よりも盛大かもしれないですね(40代・小学生の子どもあり)
・父の日はなかなか母の日よりも街のムードも静か。子供達もママにあげたからもう良しと毎年してます。 可哀想なので結局わたしが気を使い家族でご飯食べに行くことになる(50代・大学生以上の子どもあり)
・母の日が先にあるので子ども達にも「やってあげてね」という気持ちになるが、もし父の日が先だったらうっかりスルーしてしまうかもしれない。と毎年思っている。(40代・小学生の子どもあり)
・夫が密かに楽しみにしているのを感じるので、母のプレッシャーが年々大きくなっています。(40代・未就学児の子どもあり)
<子どもがいる男性に聞いた、祝われる側の本音>
・母の日は盛大にやるけど父の日はどうでも良いと思われる日。父親は外で一生懸命家族の為に働いているのに情け無い。(60代・大学生以上の子どもあり)
・毎年、子供たちに母の日になるとちゃんと感謝の気持ちを示すようにと伝えていますが、思春期になった息子に、「それって父の日に何かして欲しいから言ってるでしょ」と言われて、しどろもどろになってしまいました。(40代・中学生の子どもあり)
・毎年、娘たちからの父の日プレゼントを貰い非常にうれしい。(60代・大学生以上の子どもあり)
・子供たちからのプレゼントを少し期待している(50代・中学生の子どもあり)
・子供が幼い時や子供が家庭を持って落ち着いてからのもので、自分が親にそうであったように若きときはなくていい行事。子供達に気を使わせたくないので好きに過ごして欲しい。(50代・大学生以上の子どもあり)
・母の日に比べて盛り上がらず寂しい。(40代・中学生の子どもあり)
・正直、父の日らしいイベントは何もないのですが、 父の日を迎えると、父にしてくれてありがとう、と心で思います。(40代・小学生の子どもあり)
<実父 義父にまつわる本音・エピソード>
・小さい時はプレゼントを渡したりしていたが、大人になってからは少なくなってしまった。喜ぶ事をしてあげたい。(50代・高校生の子どもあり)
・毎年、感謝を込めてプレゼントを何にするか考えて選ぶのも楽しいです。誕生日と父の日くらいしかプレゼントしないので。(50代・中学生の子どもあり)
・6年前に父を亡くして、生きている間に 親孝行すれば良かった!と 後悔しています。(40代・大学生以上の子どもあり)
・初めての給料で父の日にプレゼントしたセカンドバックをボロボロになっても使ってくれていた。すごく嬉しかった!新しいのプレゼントするよと言っても、これが使いやすい気に入っていると修理しながらいまだに使ってくれている。見るたびにありがとうの気持ちでほかほかになります。(50代・高校生の子どもあり)
・口数の少ない照れ屋で気むずかしい父だった。 ゴルフをやってたから、毎年ゴルフウェアをプレゼントしていた。 照れ臭そうに小声でお礼を言ってくれる父の姿が今も忘れられない。(60代・子どもはいない)
・甘いものが好きな義父のために 毎年和菓子か洋菓子を持っていきます。その時は持っていったプレゼントよりもすごく豪華な食事を作ってくれていて、帰る時にはお菓子や色々な食材などたくさんいただいて帰ります。 なんなら渡したプレゼントの10倍くらい頂いて帰っていると思います。。。(50代・大学生以上の子どもあり)
■総括
今回の「しゅふ川柳2026」父の日部門には、AI時代ならではの親子のやりとりや、家事・育児に関わる父親の姿など、令和の家庭を映す作品が寄せられました。
一方で、母の日との温度差や、感謝を伝えたいと思いながらも何をすればよいか迷う声、家族からの言葉をどこかで待っている父親の姿など、少し切ないリアルも表れています。共働きや男性育休、生成AIの広がりによって変化しているのは、父の日そのものというより、家族の中での父親の役割や、父親へのまなざしかもしれません。それでも、家族からの言葉や「ありがとう」を待つ気持ちは、時代が変わっても変わらないようです。父の日は、感謝を伝える行事であると同時に、家族の中での父親の存在や関係性をあらためて見つめるきっかけにもなっているのではないでしょうか。
■参考素材のご案内
「しゅふ川柳2026」のイベント動画素材のほか、イラスト素材、川柳一覧データ、アンケートのフリーコメントなどをご用意しております。
番組制作や記事掲載など、各種媒体でご活用いただけますので、ご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
≪本プレスリリースに関するお問い合わせ先≫
ビースタイルグループ広報担当:岩崎・勝山
Mail:pr@b-style.net
お問い合わせページ:https://krs.bz/b-style/m?f=3272
しゅふ川柳2026 大賞発表イベントの様子はこちらから
https://part.shufu-job.jp/news/survey/17808/
https://part.shufu-job.jp/news/survey/17923/
https://part.shufu-job.jp/news/survey/17924/
■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
調査実施日:2026年5月28日(木)~2026年6月7日(日)まで
有効回答者数:女性374名、子どもがいる男性86名
※女性回答者には、子どもの有無を問わず回答いただいています。
※本リリース内の主な調査結果は、女性回答者を対象に、実父・義父・夫など、身近な父の日に対する意識として集計しています。
※一部設問では、子どもがいる男性回答者を対象に集計した結果も紹介しています。
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<第3回 日本サービス大賞 厚生労働大臣賞を受賞しました>
https://service-award.jp/result_detail03/labor01.html
*2024年2月実施。しゅふJOB会員1323名のアンケート調査結果より


ビースタイルグループについて『時代に合わせた価値を創造する』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、しゅふの雇用をのべ20万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、目指す未来 -VISION- 『かかわる全ての人がしあわせ』を実現してまいります。
https://www.bstylegroup.co.jp/

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