フランス当局は、ゲーム機の「ニンテンドースイッチ」のコントローラーの不具合をめぐり任天堂側に約65億円の制裁金を科すと発表しました。
「ニンテンドースイッチ」をめぐってはコントローラーを操作していないのにキャラクターが予期せぬ動きをする不具合が指摘されていて、フランスの消費者保護当局は2020年に消費者団体からの申し立てを受け、調査を行ってきました。
その結果、任天堂が不具合を認識した後の2020年になって初めて消費者に情報発信を行ったと認定し、一部の消費者が修理ではなくコントローラーを買い直す結果につながったと判断しました。
当局は任天堂のヨーロッパ法人に対し、3500万ユーロ、日本円で約65億円の制裁金を科すと決定し、任天堂側は支払いを受け入れたということです。