5日午前、益田市匹見町の風力発電の送電用鉄塔の工事現場で解体中の鉄塔と支柱が突然倒れ、近くにいた作業員の男性を直撃しました。
男性は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。
事故があったのは益田市匹見町匹見の風力発電の送電用鉄塔の建て替え工事現場です。
警察によりますと、5日午前10時45分ごろ、解体途中の高さ約6mの古い鉄塔とそれを支える長さ約12mの鉄骨が突然、根元から倒れ、近くにいた愛媛県今治市の30歳の作業員の男性を直撃しました。
男性は頭や胸を強く打ち、意識不明の状態で救急搬送されましたが、約1時間半後に搬送先の病院で死亡が確認されました。
事故当時、現場では7人が作業中で亡くなった男性は、ヘルメットを着用していたということです。
工事は中国電力の送配電会社「中国電力ネットワーク」が出雲市の電気工事会社に発注したもので、男性は愛媛県にあるこの会社の協力会社の社員でした。
警察は労災事故として、事故の状況や原因をくわしく調べています。

TSKさんいん中央テレビ
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