島根大学の留学生が、警察から交通安全推進のリーダーに任命されました。
日本の交通ルールを学び、ほかの留学生のお手本となって交通安全を呼びかけます。
6月5日、島根大学の松江キャンパス。
留学生に手渡されたのはヘルメットと反射材。
27人の留学生が、島根県警の交通安全を推進するリーダーに任命されました。
「サイクリング・セーフティー・リーダー」と「キラリ推進隊」。
島根大学で学ぶ留学生は約260人。
母国との交通ルールの違いに戸惑う留学生も少なくないことから、お手本となって自転車のルールを守ることや反射材を装着することなどを交通安全を呼びかけます。
このあと開かれた安全教室にはリーダーの留学生約20人が参加、道路標識や信号機の表示など日本の交通規則について警察の担当者から説明を受けました。
そして、自転車シミュレーターを使って街並みを走る体験をしました。
留学生 ブイ・ヌー・ロックさん:
自転車を運転する時の注意事項などについて理解できましたし、どうやって事故を起こらないようにする工夫なども勉強になりました.
島根県警察本部交通部交通企画課・中田進課長補佐:
国によって、どうしても交通ルールが違うところがありますので、今日しっかり基本的なところを勉強していただいたのは意義深いと思っています。
リーダーの任期は、2027年3月まで。
安全運転を心掛けながら、ほかの留学生に交通安全を呼び掛けます。