IGRいわて銀河鉄道(岩手県)の2025年度の決算は、物価高騰で営業費用が膨らんだものの、県などの交付金により7700万円余りの黒字となりました。黒字は3期連続です。
これは6月5日に盛岡市内で開かれたIGRの取締役会で報告されたものです。
IGRの2025年度の営業収入は2025年3月に運賃を値上げしたことや、広告料収入の増加により、前の年度から1500万円ほど増え41億1000万円となりました。
一方、営業費用は物価高騰の影響で、前の年度を5300万円上回り43億4000万円となりました。
しかし、県や沿線の自治体からの交付金を加えた結果、当期損益は7700万円余りの黒字となりました。黒字は3期連続です。
IGRいわて銀河鉄道 鈴木敦社長
「これから利用促進をはじめやるべきことは多い。安全確保を最優先に経営改善に取り組む」
また5日の取締役会を経て、現在参与の浅沼秀行氏が新社長に内定しています。