地震や火災などから身を守る意識を高めてもらおうと、佐賀市の消防署で園児たちが防災について学びました。
9歳以下の子どもたちに正しい火の取り扱いなどを知ってもらおうと、県内には約70の「幼年消防クラブ」が編成されています。
5日、佐賀市の佐賀消防署で開かれた防災体験には、「幼年消防クラブ」の年長児19人が参加しました。
地震体験では、園児たちが震度5強と震度7の揺れを体験。
消防署の職員が、地震のときはバッグや手で頭を守るように呼び掛けると、園児たちは真剣な表情で話に聞きいっていました。
【園児】
Qぐらぐら揺れてどうだった?
「超怖い」
【園児】
「消防車とかがかっこよかった。地震のやつはちょっと怖かった」
火災を想定した体験では、煙が充満して前が見えないテントの中を、園児たちが手やハンカチで口を覆いながらおそるおそる進んでいました。
【園児】
「めっちゃ前見れなかった」
園児たちはこのほかにも、浸水被害などで足元が見えない道を想定した場所を歩くなど、身近に起こり得る体験を通じて、防災意識を高めていました。