永平寺町の上志比地区では、特産「上志比にんにく」の収穫が真っ只中です。5日は地元の小学生がニンニク掘りを体験しました。今年は雨が少なかったため少し小ぶりですが、例年通り出来のいいニンニクになったということです。
          
上志比小学校では、地元の農業法人の協力を得て3年生になると総合学習の時間にニンニクの収穫を体験しています。6日は、3年生17人が農家に掘り方を教えてもらいながら1本ずつ収穫しました。
 
ニンニクは「ホワイト六片」という品種で、色が白く、大粒で香り高いのが特徴です。
 
1人当たり掘ったニンニクはなんと20本。畑は一気にニンニクの香りに包まれました。
  
児童:
「最初はいい匂いだと思い込んでたけど嗅いでみたらめっちゃ臭かった。(ニンニクは)まあまあ好き」
「根元をもって取るのが難しかった。ラーメンで食べるのが好き」
「ここに足で踏ん張って抜いた。いつもお母さんがチャーハンにして食べさせてくれるからそれで食べたい」
  
梅雨の時期に収穫期を迎えるニンニク。粘土質の土は水分を含み収穫が難しいため、上志比地区ではサラサラの土に堆肥を混ぜるなど土壌を改良し収穫の効率を上げています。
  
農家:
「雨が少なかったので少し小ぶりだが、大きいのが取れて一安心。栽培者が高齢化しているので生産者が少なくなっている。若い人やファームなどみんなで協力して、絶えないように作っていきたい」
 
収穫の後、児童たちは農家にニンニクに関する質問もして理解を深めていました。

福井テレビ
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