英語検定試験「TOEIC」で替え玉受験をした罪に問われている中国籍の男に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
王立坤被告は2024年から2025年にかけ、東京・新宿区や板橋区など複数の「TOEIC」の試験会場で受験票や解答用紙に他人の名前を記入して別人になりすまし、試験を受けた罪に問われています。
東京地裁は5日の判決で「試験の公平性や信頼性を大きく害した。手口から計画性や組織性がうかがえ、犯行態様は悪質」と指摘しました。
一方で、「従属的な立場にあった可能性が高い」などとして、懲役3年・執行猶予5年を言い渡しました。