単純合計で売上が2兆5000億円規模の巨大家電量販チェーン誕生が誕生することになる。
家電量販大手のヤマダHD(本社:群馬・高崎市)とエディオン(本社:大阪市)はきょう=5日、経営統合に関する基本合意書を締結したと明らかにした。
新たに持株会社を設立し、両社を完全子会社とする方法を基本方針にするとしている。
ヤマダは、家電を軸に住宅や家具なども販売する戦略を進めている一方、西日本を地盤とするエディオンはプライベートブランドにも力を入れ、商品開発力に強みがある。

こうしたことから、商品開発力や調達力を高め、シェア拡大を図りたい狙いがあるものとみられます。

今回の合意により単純合計で売上が2兆5000億円規模と、2位のノジマを1兆円以上引き離す巨大な家電量販グループが誕生することになります。

4月にはノジマが日立製作所の白物家電事業の買収を決めるなど、業界内で競争が激化するなか、両社は品ぞろえや販売力の強化を通じて、対抗していく構えです。

