中東情勢を受けた補正予算は、5日成立する見通しです。
参議院予算委員会で野党側は、高市総理大臣の陣営が総裁選などで他の候補者を中傷する動画を作っていたとする週刊誌の報道について追及を続けています。
国会記者会館から中継でお伝えします。
菊池俊匠記者:
週刊誌が公開した関係者の音声に関して野党は厳しく追及し、質疑が一時中断したり、高市総理が気色ばむ場面も見られました。
立憲・岸真紀子議員:
総理に音声データを聞いてもらうように事前のレクでお願いをしているところです。お聞きいただけましたか?
高市総理:
動画を昨夜遅く確認をいたしました。
高市総理は、秘書のものとされる音声について、「私と会話している時よりも、かなり高い声でハキハキと喋っていたので、違和感があった」と述べました。
さらに、「事実と違う場合、週刊誌への抗議を検討しないのか」と野党側から問われると、語気を強めて答弁しました。
高市総理:
いま私は日本国を背負って国家経営に取り組んでおります。本当にそういうことに時間を使っている時間は、暇はない。そういう思いでございます。
総額3兆円規模の補正予算案は、午後、予算委員会で可決され、今夜、参議院の本会議で可決・成立する見通しです。