地方自治法違反と有印私文書偽造・同行使の罪で在宅起訴されている伊東市の前市長・田久保眞紀 被告について、静岡県警は6月4日、公職選挙法違反など3つの容疑で追送検し、一連の捜査を終結させました。
伊東市の前市長・田久保眞紀 被告をめぐっては、除籍されていたにもかかわらず東洋大学法学部卒業と偽った学歴詐称問題に関連し地方自治法違反と有印私文書偽造・同行使の罪で在宅起訴されています。
こうした中、静岡県警は4日、報道機関に虚偽の経歴を伝え掲載させた公職選挙法違反、市長当選後に市の広報誌に虚偽の経歴を記載した上で発行した虚偽公文書作成・同行使等、市議会の百条委員会に正当な理由なく出頭を拒否したほか、証言を拒んだり、求められた記録を提出しなかったりした地方自治法違反の3容疑で静岡地検に追送検し、一連の捜査を終結させました。
田久保被告は2025年6月初旬に学歴詐称疑惑が浮上した後、同月4日には市議会の正副議長に偽の卒業証書を“チラ見せ”していて、ちょうど1年という節目のタイミングで捜査を終えたことになります。