倉敷市の水島海上保安部は台風6号の影響で、瀬戸内海に海上構造物などの漂流物がある可能性があるとして、瀬戸内海を航行する船舶などに注意を呼びかけています。


浅口市沖の瀬戸内海では3日午前、浅口市寄島沖に設置されていたカキの養殖いかだが沖合に流出しているのが、見つかりました。カキ養殖いかだの大きさはタテ約4メートル、ヨコ約6メートルです。カキ養殖いかだは、その後、所有者によって撤去されました。

一方、倉敷市下津井沖の瀬戸内海でも、4日午前、タテ約3メートル、ヨコ約2メートルの作業用フロートも見つかっています。作業用フロートはすでに所有者に引き渡されたということです。

いまのところ、航行する船舶などから被害の報告などは入っていないということです。

水島海上保安部では船舶や海上構造物などの所有者に、台風接近前に係留状態を確認し、しっかりとした対策を行うよう呼びかけています。

また、台風通過後に流出などの異常が確認された場合は、最寄りの海上保安部に通報するよう呼びかけています。

航行中の船舶に対しては、漂流物とぶつかると、事故につながる恐れがあるため、船長などに注意して航行するよう呼びかけています。

岡山放送
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