大阪市北区で起きた土地の乗っ取り事件で、いわゆる“地面師”として起訴された司法書士の男が、初公判で起訴内容を認めました。
司法書士の松本稜平被告(34)は、共犯者と大阪市北区にある土地と建物の所有者になりすまして不動産業者にウソの売却話を持ち掛け、4億1500万円をだまし取ろうとした罪などに問われています。
【逮捕前の松本被告】
「(Q松本さんが地面師ではない?)私がもし地面師だったら、とっくの昔に…免許証を偽造する技術もないですし」
きのう=3日の初公判で、松本被告は「間違いありません」と、起訴内容を認めました。
その後の冒頭陳述で、検察は指示役から秘匿性の高いメッセージアプリで指示を受け、犯行に及んだと指摘しました。