寒河江市で強盗被害に遭ったと装い、警察の業務を妨害した罪に問われている男の裁判で、山形地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。

偽計業務妨害の罪に問われたのは、寒河江市柴橋の消防職員・佐藤光征被告(54)。

起訴状などによると、佐藤被告は2026年2月、大江町で工事をしていた作業員に対し「強盗に遭った」などとうそを言って110番通報させた。
これにより、約170人の警察官が捜査に投入された。

3日の判決公判で山形地裁の田中昭行裁判長は、「地域の安全を守る警察官らの本来の業務を妨害した結果は大きい」とした一方で、「被告は本件の重大性を認識するに至っている」として、拘禁1年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

さくらんぼテレビ
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